スマホ脳と仏陀とおっさん

明日から仕事

果てしなくだるい


あぁ

何歳になってもだるいものはだるい

朝起きるのはきっと死ぬまでつらい

それと同じくらい休み明けはしんどい

これはもはや一つの真理だと思う


こういう時はなぜか生きる意味とか考えてしまう 逃避なのか なんなのかわからんけれど

苦しみには意味を見出そうとするのは僕の癖だ みたいな厨二病みたいな事を三十のおっちゃんが言ってみる 結局思考回路は昔から変わらない

壮大なことや高尚なことを考えて妄想するのが好きだ 自分がちっぽけだと思えてスッと心が楽になる気がする


そういえば数日前に「スマホ脳」という本を読んだ

作者が伝えたい事とか重要な事とかはよく分からないけれど、「人は幸せな生き物ではない」

その言葉は僕にとって一種の救いだ

人間の本能的にそうらしい

狩猟採集民の時代から僕たちの脳は進化していないらしい とてもおもしろい 僕たちはマンモスとかウホウホ狩ってた時と何も変わらない 


全ては生き延びるためだ


そして科学とか医学とか発達する前に

四苦八苦と説いた仏陀はやっぱりすごいんだと思う


ブッダは素晴らしい 


なんか仏陀はすごいという話になってしまったけれど、スマホ脳、哲学好きな人は好きだと思います。おすすめなのでぜひ興味があれば。

じゃあおやすみなさい。


息子

息子の寝顔を見ていると、

父さんも母さんもこうして育ててくれたんだなとふと思う。

 

日々成長していく姿に今の息子はきっと数カ月後には別人になっているのだろうと考えさせられるよ。

 

そんなことをぼんやりと考えていると

 

寝かしつけの時泣きながら抱きついてくる姿

食事の時手を挙げて喜ぶ顔

姿が見えなくなると行かないでと泣くこと

抱っこをすると足をバタバタさせる事

 

見れなくなる日が来ると思うと少しだけ切なくなる

妻はもっと考え深いのかな

 

 

いろいろな事を彼は僕に教えてくれる

こういう時期が僕にもきっとあって何事も順番なんだと気づかせてくれる

体全体を使って君は気持ちを表す

抑えられない気持ちにこっちまで嬉しくなる

 

息子にはできる限り笑っていてほしい

人を育てる事、人と暮らす事 思っていたよりもずっと大変だ

妻とケンカしあいながら、君を育てていきたい

ケンカしない事も素敵だけど、ケンカしても一緒にいる事はもっと素敵だと最近思う

僕はわがままだからイライラしてしまうことが多いけれど

それが家族の本来の形なのかなと妻に教えられた気がする

人を憎むということもきっと愛情なのかな そういういろんな思いに意味を見出しながらそれを積み重ねて成長していきたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介

おはようございます。

 

今日からブログを始めようかと思います。

きっかけはパソコンのタイピング練習の為なんですけど、普段僕が思ってる事や考え方、日常について残していけたらなと思っています。

拙い文章ですが、自分なりの言葉で書いていきたいです。こんなやつもいるんだなと思いながら読んでいただけたら幸いです。小さな気づきを感じてもらえたら嬉しいです。

 

では軽く自己紹介をさせてください。

自分 30歳

妻  29歳

息子 9カ月 

の3人暮らしです。

好きなもの 事

宇宙 原始人 中華料理 山 インド ネパール 哲学 自己啓発 息子 妻 ハナレグミ 小山田壮平 MTG フィギュア 珈琲 家電 朝の時間など

嫌いなもの 事

納豆 魚介類 ゴキブリ 朝起きること など

 

趣味は旅行と本とご飯食べに行くこと、山登りです。

 

まとまりがないですが、よろしお願いします。